「眠り足りない子猫を撫でてゆく風まっさら生まれたて」
犬好きだけど猫の歌が多め。眠るアンジー
昨夜のオペラシティ(新国立劇場がある)の🎄
今日は大根・鶏手羽元・生姜のスープ、ピーナッツバターパン、柿。美味しいーー。
新国立劇場小劇場にて 演劇研修所第18期生公演『ロミオとジュリエット』観劇。
「新国立劇場演劇研修所は、明晰な日本語を使いこなし、柔軟で強度のある身体をそなえた次世代の演劇を担う舞台俳優を育成しています。」とあるように全員が明晰な日本語で演劇してました。
D1列(最前列)で。舞台は劇場の中央に配置されたアリーナステージ。約1時間45分(休憩なし)
蜷川さんを思い出したオープニング。そこでいちばん声がとおりぜったいロミオだろうと思った彼がやっぱりロミオでした。
いつもLOVE & HOPE をいちばんに願っている岡本健一さんらしい 『ロミオとジュリエット』でした。
大人が始めた戦争や内紛権力争いに巻き込まれるのはいつでも子どもたち。そこに生まれた純粋な愛までも…
研究生たちの演劇への情熱作品への愛溢れんばかりのエネルギーが凄く、素晴らしい舞台でした。
岡本くんの解釈が胸に響きます。最前列だったので研究生の皆がふくらはぎや足の裏にテーピングしているのが見えて、そうだろう、どうか千秋楽まで怪我しないでねと思わずにいられない… センターステージとなる四角いリングの上も下も通路も全部走る走る… 照明の演出にも感動🥹
中でもロレンス神父役の石井暸一くんがすごく良かった(小久保寿人くんを彷彿)ロレンス神父はロミオに兄のように寄り添い、二大マフィアにより分断しているヴェローナの平和を願う愛情も感じました。
親友のマキューシオを殺されたロミオが激高したとはいえティボルト(ジュリエットの従兄弟)に何度も何度もナイフを突き刺す演出は怖かった。吹き出す報復の感情。
とりあえずSNSにポストした感想のみ。あとで追記したい。なかなか書く時間が…
【千穐楽のカーテンコール】👏👏👏 https://x.com/nnt_dramastudio/status/1867119170175066190?s=46
「小春日和にまどろみかけた子犬に近づく風がキス」
今日は有給休暇。マイナンバーカードの電子証明書更新(暗証番号の更新)のため市役所へ。
終わって、免許証の更新(ペーパードライバー歴が長いので返納しようかと…)のため警察署に行ったら12時過ぎていたので諦めて
ぶらり。カフェ砂時計の隣に珈琲屋さんができていてびっくり🫢
しかもリーズナブル☕️
ロイヤルパインズへ
ミスタードーナツ ←今ここ。噂の子たち
私はポン・デ・黒糖とオールドファッションハニー🍯 失敗した…白いごはんが食べたい🍚
警察署は年明けでもいいかなぁ。
『デカローグ』を観に行きたかったけれど、午後の上演は先日観たのと同じ、夜は観劇があるので予定合わず、残念😢
野菜食べようと… マッシュルーム・きのこ🍄🟫・ベーコン・カボチャ・りんご・ナッツのサラダ
サイモン・スティーヴンス ダブルビル「ポルノグラフィ PORNOGRAPHY / レイジ RAGE
ヒントは“規制線”、「ポルノグラフィ / レイジ」に向け桐山知也・亀田佳明・saraが語る(ステージナタリー)
🐢亀ちゃん「かつて「ポルノグラフィ」を観たことや台本を読んだことがあると言い「そのときは、作品の構造が印象的だなと感じましたが、今回改めて台本を読んでみたら、オリンピック開催地決定の歓喜と、テロの悲劇の間にいる人間たちの様子や生活感が詳細に描かれていて、作品から受ける印象が変わりました」と話す。また「レイジ」については「今回初めて作品に触れて、ストーリーや登場人物のエピソードに寄りかかることができない作品だなと。なので観てくださる方の想像力を拝借する作品になるのではと思いますが、ところどころに差し込まれる、作家の閃光のようなメッセージがすごく詩的で、強烈な印象を残すのではないかと感じています」と。」
🐢桐山さんについて「これまで桐山さんとお仕事されたことがある人たちから、桐山さんは対話しながら稽古場で作り上げていく方だと聞いていて。今回もいろいろ相談しながら作ることができそうだなと、楽しみにしています」
「「ポルノグラフィ」と「レイジ」はまったく別の作品のため、俳優たちは2作でそれぞれまったく別の役を演じる。しかしsaraは、「全然別の作品、別のキャラクターなのに、それぞれがそれぞれの役を背負っているように感じてしまう」と言い、亀田も「確かにお客さんは2作品の役につながりを求めながら見ると思いますね」とうなずく。さらに亀田は「この作品は遠い別の国の話ということではなく、日本でも同じような状況は起こり得るし、“(事件や事故の)当事者”になる可能性は常にあります。なので、どちらの作品、どちらの役にもそういった思いを持って臨まないといけないのかなと思っています」と話した。」
桐山さんは亀ちゃんのことを「 百戦錬磨の俳優さんですから、ぜひその経験を分けてもらいたいなと。」と。
「リビング日だまり昼寝の猫がチラリ右目で僕を見る」
アンジー、もちろんりんごはまるごとよ〜🍎
㊗️昨日開幕『天保十二年のシェイクスピア』おめでとうございます🎊
高橋一生三世次が凄かったから、実は浦井くんの三世次のことは(王子だし、少しふっくらだし)心配していました。でも昨日流れてきたシャープなビジュアルを見て驚いた!浦井健治って凄いかも。
「浦井です!日生劇場での天保十二年のシェイクスピアの時間が動きました!!!〜」
浦井です!
— 浦井健治&STAFF (@Kenji_Staff) 2024年12月9日
日生劇場での天保十二年のシェイクスピアの時間が動きました!!!
初日!!!開きました!!
みんなで紡ぎます!!#天保十二年のシェイクスピア pic.twitter.com/gwOte4zJ5q
藤田俊太郎「役者それぞれの生き様を見てほしい」 絢爛豪華祝祭劇『天保十二年のシェイクスピア』開幕 - ぴあエンタメ情報
✨2020年公演中止回に無観客で収録した木場勝己隊長の演劇史に残る名口上!
凄いから、みんな見て!
今日は白菜・椎茸・とき卵のスープ、トマト、りんご🍎まるごと。美味しいーー。
お腹いっぱいで動けない😆
「ガザの若手作家たちによる短篇集『物語ることの反撃』(原題:Gaza Writes Back)の邦訳が刊行となりました。編者を務めたのは昨年12月、イスラエル軍の空爆によって命を落としたパレスチナを代表する詩人、リフアト・アルアライール。忘却に抗うために私たちに届けられた、23の反撃の物語です。」
ガザの若手作家たちによる短篇集『物語ることの反撃』(原題:Gaza Writes Back)の邦訳が刊行となりました。編者を務めたのは昨年12月、イスラエル軍の空爆によって命を落としたパレスチナを代表する詩人、リフアト・アルアライール。忘却に抗うために私たちに届けられた、23の反撃の物語です。
— 河出書房新社 翻訳書 (@kawade_honyaku) 2024年12月4日
『物語ることの反撃──パレスチナ・ガザ作品集』リフアト・アルアライール 編 藤井 光 訳 岡 真理 監修・解説(河出書房新社)
🎄可愛いーー🎄
— Daily Snoopy (@DailySnoopys) 2024年12月8日
浦和レッズのInstagramの興梠慎三が良すぎて震える朝。生涯エースです。
【興梠慎三からのお願い】(オフィシャルより全文)
「寒いです(笑)。
本日をもって、私、興梠慎三は現役を終えることになりました。いろいろな指導者に出会い、たくさんの仲間と出会い、本当にいろいろな人に支えてもらって、20年間の現役を送ることができました。本当に感謝しています、ありがとうございます。
マチェイ スコルジャ監督、最終戦という大事な試合にも関わらず、僕とウガ(宇賀神友弥)を使っていただき、ありがとうございます。本当に感謝しています。
今日は宮崎からたくさん、この埼玉スタジアムに足を運んでくれています。中学・高校の友達、そして鵬翔高校サッカー部の監督である松崎(博美)監督、あなたと出会って、こうしてプロサッカー選手になることができました。そして、サッカーの楽しさを教えていただきました。本当にありがとうございます。
母、このような場で感謝の気持ちを伝えることは少し照れくさいですが、ひと言だけ言わせてください。あなたの元に生まれてきて、本当に僕は幸せ者です。心の底から尊敬しています。これからは自分の時間をつくりながら、ほどほどに仕事のほうを頑張ってください。そして健康で、体に気をつけて、長生きしてください。ありがとうございます。
父は5年前に他界しました。僕が鹿島(アントラーズ)から浦和レッズに来るときに『テレビ番組に出演する』と意気込み、鹿島アントラーズのTシャツを着てテレビ番組に出ていました(笑)。そんなおっちょこちょいな親父ですが、浦和の街、浦和レッズを本当に愛していました。願いが一つ叶うのであれば、生きている間に僕のこの晴れ舞台を見てほしかったです。おそらく今、天国で大好きなお酒を飲みながら、この光景を目に焼き付けていると思います。いつかは僕もそちらの世界に行くことになると思いますが、そのときは大好きなお酒を飲みながら、浦和レッズのことを語り合いましょう。ありがとうございました。
そしてパートナーのみなさま、監督をはじめ、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、浦和レッズに関わる関係者のみなさま、スタッフのみなさま、本当に11年間ありがとうございました。
一番大切な人を忘れていました。僕を身近で20年間支えてくださった妻のリカ、あなたがいたからこそ、ここまで現役を続けることができました、サッカーに関しては無関心な妻ですが、あなたが言うひと言に、僕はすごく成長させられました。本当に感謝しています、ありがとうございます。
娘のルナと息子のルイ、これからはサッカー選手としてカッコいいパパは見せられないですけど、あなたたちのお父さんとして、これからカッコいいパパでいられるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
そして選手たち、今年は残留を争うようなシーズンになってしまいました。来年こそは優勝を争うようなチームになってくれると信じています。浦和レッズの一人のファンとして応援し、サポートしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
タカ(関根貴大)、元気、ウガ、周ちゃん(西川周作)、あなたたちとは長年、共にこのクラブで闘ってきました。うれしいシーズンより悔しいシーズンのほうが多かった11年間だと思います。それでもあなたたちと過ごした11年間は、本当に僕の財産となりました。これからはウガと僕は、あなたたち選手たちを全力でサポートしていきます。僕とウガがこのクラブで成し遂げられなかったJリーグのタイトルをぜひ獲ってください。応援しています。
最後になります。サポーターのみなさんに3つだけ、僕からお願いがあります。
1つめは、今年は天皇杯を闘うことができませんでした。天皇杯は、これまでなかなかチャンスをもらえなかった若い選手からしてみれば、おおいにチャンスをもらえる大会でもあります。そのチャンスを潰してしまったということは、心のどこかに刻んでおいてください。
もちろん、ふがいない試合をしたからという、選手たちの責任でもあります。問題を起こしたサポーターはおそらく自分より長く浦和にいて、僕よりも浦和レッズを愛していた人たちだと思います。もうこれ以上、そういう人たちを失いたくはありません。あなたたちサポーターは、僕にとってはヒーローです。ヒーローはカッコ良くなくてはなりません。これからはカッコいい言動で、これからも浦和レッズをサポートしていただけたらと思います。よろしくお願いします。
2つめは、先ほども言った通り、今シーズンは残留を争うようなシーズンになってしまいました。来年こそは優勝争いをしてくれると信じています。サポーターのみなさんも浦和レッズを信じて、ここにいる選手たちを信じて、今まで通り熱い声援をよろしくお願いします。
最後になります。本当に11年間、熱い声援をありがとうございました。当時、鹿島から浦和に来ることは禁断の移籍とも言われていました。ここにいるファン・サポーターのみなさんは、誰一人として僕が来ることを受け入れてくれなかったと思います。たくさんの手紙も届きました。『お前みたいなヤツが来るな』と、ほとんどの手紙がそのような内容でした。僕はそういう人たちを自分のプレーで見返してやろうと、誰よりも強い気持ちでこの浦和レッズにやってきました。来た1年目のとき、第3節、アウェイの大分トリニータ戦で、あなたたちは僕のチャントをつくり、歌ってくれました。少しでも自分のことを認めてくれたんだと思い、本当にうれしかったです。最後に、もう聞くことはないであろう自分のチャントを、もう一度だけ聞かせてもらえないでしょうか。
(興梠へのチャントがファン・サポーターから送られる)
本当に、11年間ありがとうございました!」