仕事が終わらず(10〜11月が1年のうちに一番忙しいのよん)歌会は遅刻。自分で提出できないのでメールで投吟したんだけど、今日はこれっぽっちも考え直す余裕なしだったから、歌は昨夜のまま半分しか出せなかったー(-_-)。それでもとりあえず4章選ばれた〜〜)^O^(
先月も書いたけれど、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20〜25作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。
そして【秀】以上の作品には賞品が出ます(*^_^*)。
今回のお題は【男】【車】【島】【バー】【祭】選ばれたのはこの4章。
【車】「ちょっとそこまで気づけば遠く 自転車その日の風まかせ」←(佳)
【車】「車横目に風受ける頬 お尻浮かせてこいでゆく」 ←(客)
【島】「自由気ままに眠って起きて 体内時計の島暮らし」 ←(秀)
【祭】「息をころして金魚をすくう 子ども以上に熱くなる」 ←(佳)
二次会。 初おでん。
もうすぐサッカーアース。