『どんな形でもいいから、ゴールを奪って埼玉に持って帰りたいと思っていました。
(ここまで駆けつけてくれたサポーターは多いが?) 彼らの力が僕らの力になるというか、本当に感謝してますし、テレビで応援してくれてた方にも感謝してます。ホームでしっかり勝ちたいです。
(かなりプレーしづらそうに見えたが?) か〜な〜り、ですね。ピッチもそうだったし、空気が乾燥してるので喉も乾くし、本当にやりづらかったです。昨日の練習では、対人練習もあまりやらなかったんで、その辺は仕方のないことですね。相手のサポーターもいるし、雰囲気も違いますから。相手は予想通りカウンターがうまかったです。1本、2本のパスでゴール前まで来るのはわかってたし、DF陣が頑張ってくれて、龍太も防げるものはすべて防いでげるものはすべて防いでくれました。今日のピッチでは、かなり神経を遣ってパスをしましたし、もっと早いテンポで、もっとつなぐこともできたと思いますけど、今度はうちのホームだし、やりやすいですから』（オフィシャル）。か〜な〜りという生声が聞きたかったな。留守番応援組にも感謝の言葉を言ってくれているのが嬉しいよーー。
（PHOTO:J's GOAL）遥かなるアウェイの地に駆けつけた浦和サポーターに選手が挨拶。600人ほどがメインスタンドに陣取り、熱い応援を繰り広げた。（2007年11月8日：イラン・イスファハン）http://www.jsgoal.jp/photo/index.html 選手は力強かっただろうね(T^T)
『〜 環境も想像以上に過酷だった。「開始５分で、のどはカラカラだった」とＤＦ坪井。標高１６７５メートルでの激闘。空気は異常に乾燥し湿度１７％。開始直後から給水が必要だった。「日本にはないピッチ」と主将を務めたＭＦ鈴木。横に広く、正方形に近い変則的ピッチで、バウンドは予想外の変化を見せた。』『それでも負けなかった。アウェーで貴重な１得点も挙げた。１４日に行われる決勝第２戦は、くしくも埼玉県民の日。絶大な地の利を受け、相手にプレッシャーをかける。すでに前売り券は完売と、６万サポーターで真っ赤に燃え上がることは確実だ。さらに負傷離脱した日本代表ＤＦ闘莉王も復帰してくる。「ホームで勝って優勝するだけ」と、ＭＦ長谷部は力強く誓った。苦闘の末に栄冠をつかむ。』http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20071108-OHT1T00099.htm
Ｈちゃんだ！！ありがとー！http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/11/08/03.html
