『ノーカントリー』が作品、監督、助演男優、脚色の主要4部門を獲得。主演男優賞は『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のダニエル・デイ=ルイスが19年ぶり2度目の栄誉に輝き、主演女優賞は『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』のマリオン・コティヤールがフランス人女優として49年ぶりの受賞となった。
『主演男優賞は、アカデミー賞が25冠目となるデイ=ルイスが貫禄の勝利。1989年『マイ・レフトフット』以来で、ジャック・ニコルソンの22年に次ぐ長いブランクでの戴冠に、「ナイト(爵位)になれるいちばん近い体験をさせてもらっている。ハンサムで見事な像?本当にゴージャスなものを頂いた」と笑顔。そして、ジョージ・クルーニーら他の候補者を称えながら「ポール・トーマス・アンダーソン(監督)の頭の中から素晴らしい作品が生み出された。すべての人に感謝を捧げたい」と話し、満場の喝采を浴びた。』http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000010-vari-ent
『マイ・ビューティフル・ランドレット』のゲイのきれいな男の子を見て、気になる存在になり、『存在の耐えられない軽さ』でドキドキし、『イングリッシュマンinニューヨーク』の可笑しな英国人(この映画はB級で日本未公開だし話題にもならなかったけれど好きだった。スティングのMVにもなっていた♪)のダニエル・デイ=ルイスに恋した私。一時は引退もして寂しかった時期も・・(T.T)。この映画は日本公開がまだなので見ていないけれど、主演男優賞取ってほしかったーーー(ノミネートされた全員好きだけど)。
P.S.昨日の授賞式の映像を見たらブランドンと似ている!やっぱり好きなタイプなんだろうな(^_^)。どう?似ているよね。