ちくわ 
『世界一怖いお化け屋敷を作ることを夢見る、古本屋の長男・照男。もうすぐ30歳になるというのに、毎日何をするでもなくダラダラと暮らしている。そんなある日、幼なじみの久信の紹介で、手先が不器用な、だけどものすごく可愛い絵描きの娘・あかりが古本屋で働くことになる。照男も久信もすっかり彼女の虜になってしまうのだが…。劇団「大人計画」の結成当初から劇中映像などを手がけてきた藤田容介が、第4回日本映画エンジェル大賞を受賞した同名小説を原作に、ユルくてコミカルで、心温まるような日々を描いた、笑い満載の物語。』
面白かったーーーー)^O^( 笑いっぱなし（涙が出るくらい爆笑の連続）。私の中ではマイナス点なしって感じ。だって、どのシーンも、どの人も、どのセットも、どのフィギュアも、どの絵も人形も、好きなんだもの。藤田監督スキです、と告白したいくらい。すごーーーく丁寧に作られていて、ホントに潔くて、魅力的で、とてもやさしい、この映画の愛しさや可笑しさや逞しさは見ないといけないわね、にーさん。
荒川良々って“よしよし”って読むのね、知らなかった（笑）最高だわ照男。ひとつだけ・・白石加代子さんの行方だけが気になるわ・・・笑って生きていてくれればそれでいい（笑） ていうか、やっぱり白石さん、オーラ凄いです。http://zenzenok.jp/indexp.html
雨の音、私も好きです。無心になれるから♪
映画の前に、この映画の音楽を作っているエコモマイのミニライブがあった。去年メジャーデビューしたばかりなんだって。彼らのハワイアンがこの映画にぴったりだった♪
帰りに竹輪買っちゃった。写メだとわかりにくいけれど、この冷凍のフランスパン“Parisien 6 P'tits Pains”（フランス直輸入♪）、すごく美味しいよ。置かなくなった時期が数年あったんだけど、２年前にスーパーで復活。私もスーパーにリクエストしたのよー(^_^)。
