ある専門誌に、とてもステキな記事を見つけた。埼スタのグリーンキーパー輪嶋さんを取り上げたもの。この中にハセが渡欧する前に、埼スタを訪れ「いつも良いピッチコンディションをありがとうございました」とグリーンキーパーに一例したとあった。ハセ・・立派だな(T.T)
記事の中に埼スタの屋根のことも書いてあった。天然芝スタジアム、独特の困難が屋根だという（これは以前テレビでもやっていたよね）。Ｗ杯開催の「客席の3分の2以上を屋根で覆わなくてはならない」という基準を満たすために、今の巨大な屋根があり、観客を守っているものだけど、『芝にとっては健全な育成に必要な日照時間が短くなり、しかもピッチ周辺を建物が囲いこんでいるために風通しも悪く、非常に芝の管理が難しいという』とあった。試合日数が多いサッカーのなかで、次の試合までにグリーンキーパーさんたちが多大な苦労をなさって美しい芝に戻してくれているのねぇ・・(T^T)。
埼スタだけでなく、日本の芝管理技術は高く、他のスタジアムともライバル関係ではなく情報交換しあい、お互いに完成度を高めているんだって。そういうの、とってもいいねぇ。
ライターの方は中学・高校とサッカーをやっていたけれど20年以上前なので芝のピッチでは１回試合をしただけらしく『（埼スタのピッチのことを）そこは想像を絶する夢の舞台であった』と書いてくれている)^O^(『鮮やかなじゅうたんのようだ。ここでサッカーできたらどれほど幸せなことか…』って)^O^(。そうなのよ、そうなのよ。埼スタの芝は日本一なのよーーー。
きれいに撮れないなぁ・・。
