仕事振り切り歌会へ。今日は自信がなかったんだ・・だから休み時間に急いで詠んだうたはリズムが間違えていた。２章も(T_T) でもでも成績は上々でした。
今月のお題は【言】【勝】【安】【山】【迷】
【安】「心に安らぐ時間をくれる そんなあなたの腕枕」←（佳）
【山】「景色まるごと花束みたい バスから広がる山つつじ」←（三才の「人」）いただきました！
【迷】「出だしの文句が決められなくて 白いまんまのラブレター」←（佳）
【迷】「ケーキ切り分けおおきなほうを 迷わずのっけてくれる母」←（七秀）
【迷】「雨に光ったあじさい一つ カメラが迷っている角度」←なんと（三才の「天」）いただきました(☆。☆)
「天」はいちばんいいのです！皆におめでとうって言われました〜〜。そして「もう選者を断れないよ」って・・・それはうーーーーん(-_-)です。だって読めない漢字とか出てきたら選べないものーーー。
賞品いただきました〜。いつも書いているけれど、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」（四・四可）、二句の七は「四・三」（二・五可）、三句の七は「三･四」（四・四可）で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり３章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】（約20〜25作品）、【七秀】（７作品）、【五客】（５作品）、【三才】（「人」「地」「天」）とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には賞品が出ます(*^_^*)。
これは赤ペンセンセからもらった「たねまる」
http://www.tanemaru.com/
