おすぎです（笑）今日おすぎった２本は、うまく言えないけれど、共通する究極の恋愛の形があったなと思う。
面白かった！！！せつない三角関係（四角？）。エセル・アンのいないところで交わされた男たちの約束のために、遠回りしたラブストーリー。
リチャード・アッテンボロー監督。『第二次世界大戦前夜の1941年と50年後の1991年を舞台に、一つの指輪に秘められた男女の切ない運命を描いたラブ・ストーリー。ヒロイン、エセル役には大女優シャーリー・マクレーンと「The ＯＣ」のミーシャ・バートン。共演に「サウンド・オブ・ミュージック」「インサイド・マン」のクリストファー・プラマー。監督は「ガンジー」「遠い夜明け」の名匠リチャード・アッテンボロー。1991年、アメリカ・ミシガン州ブラナガン。長年連れ添った夫を亡くしたばかりのエセル・アンのもとに、アイルランドから報せが届く。ベルファストの丘で彼女の名が刻まれた指輪が発見されたというのだ。
しかし、そんな報せにもつれないエセル。娘のマリーは、両親の長年の親友ジャックに真相を尋ねるが、ジャックもまた過去を語ろうとはしなかった。50年前、若きエセルは３人の青年、チャック、ジャック、テディと青春を謳歌していた。やがて彼女とテディは愛を誓い合うが、その直後、テディは出征してしまう。その際、親友のジャック、チャックと一つの約束を交わして戦地に旅立ったテディだったが…。』（From allcinema）
夫となりエセルを50年間見守ってきたチャックを可哀想だと思っていたけれど、最後の方でチャックは幸せだったんだろうと思った私。エセル・アンとテディの名が刻まれた指輪をベルファストの丘で発見したジミーがかわいいです。彼のおばあちゃまが昔ジャックがナンパした娘だったのに笑いました。
50年後→
ちょっとびっくり（笑）
