今日は2章「秀」、1章「佳」をいただきました(*^_^*) いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20〜25作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には賞品が出ます(*^_^*)。
今月のお題は【指】【鬼】【持】【読】【移】 でした。なんかねぇ・・自分では意外な歌が選ばれました。
【鬼】 「オリンピックで沸き立つテレビ 裏番見ている天の邪鬼」←(佳)
【持】 「風邪をひいたら生姜の葛湯 母の気持ちにあったまる」 ←(秀)
【持】 「悲しい気持ちはいつしか消えた 何も聞かない友の笑み」←(秀)←「友がいる」のほうがよかったかな。
最近の二次会のお店、おじさんしかいない小さな飲み屋さんなんだけど、なかなか美味しいんですよ。ぜったい穴場だと思う。今日は人数が多くて座敷組ではなく私はテーブル組に。そしたら隣のテーブルにいた男性グループに「浦和レッズが好きですか?」といきなり話しかけられビックリ!!なんでわかったのか聞くと、テーブルに置いてあった私の携帯を見たからだった。嬉しかった〜 (*^o^*) 浦和レッズコールをされちゃうと、パブロフの犬状態で反応してしまう私でした(笑)何度でも。
赤い風呂敷(?)は秋田のMさんからいただきました〜。