昨日初日だったようです。円形劇場なのにSTBかと思うようなセット。そこは、おしゃれ〜なSTBとは全然違うニューヨークのライブハウスなんだけど、なぜそう思うかというとSTBは戸田恵子ねえさんのCASUAL LIVEを観にいった場所だからかな。←そのライブに植木豪くんも出てたし(仲良しブラザーGOくんだし)ね。バンドメンバーの千葉さんと野呂さんもCASUAL LIVE と同じメンバー!!!そんなこともありお芝居という感じがしなかったのかなぁ・・。
ヘザーは戸田恵子ねえさんそのものって感じでした。リアル!ミュージカルではなく、本当のショーのリハーサル(マネージャーに進行をチェックしてもらっている)を観ているような錯覚。バンドメンバーやコーラスやスタッフの登場もものすごく自然でね・・ライブハウスにいるようでした。そんななかマネージャーとヘザーに静かなドラマが・・。
私はヘザーに勇気と元気をもらってきました。ヘザーというか恵子ねえさんになのかも。楽しかった。この作品、アラフォーの女性たちに・・グッと胸に突き刺さっちゃうかも。私は刺さった!仕事人間の男性にも刺さるかも。
脚本・作詞:グレッチェン・クライヤー、翻訳・上演台本:三谷幸喜、演出:G2『本作はグレッチェン・クライヤー(台本・作詞)&ナンシー・フォード(音楽)コンビの代表作(原題『I'm Getting My Act Together and Taking It On the Road』)。グレッチェン・クライヤーの人生経験をもとにした作品で、78年にオフ・ブロードウェイで初演。日本では82年に『旅立て女たち』の邦題で上演され、主演した雪村いづみがこの作品で第37回 文化庁芸術祭の優秀賞を受賞している。』
それにしても・・・戸田恵子ねえさん、日本一お忙しいんじゃないかと思うくらいお仕事されているのに・・・・・すごいよー!!!
お花がいっぱーーい。そうそう帰りがけに「酢てきスタイル」いただきました!
外に出たら BON JOVIの看板!