ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『行きずりの街』★★★☆ 

この映画もうほとんどの劇場で終わりに近く、ほぼ諦めていたのですが、プリンスシネマで遅い時間の回があるのを知り行ってきました。
    
 阪本順治監督作品だし、ARATAくんが観たくて行ったんだけど・・あらま・ちょっとだけ出演なのね。でもステキ!!ホントにステキ(笑)出張から戻ってからのドラマも見たいわ(スピンオフで 笑)。仲村トオルさんは、この映画の役のほうがおなじみ。keraさんの『黴菌』に出ているトオルさんが懐かしくもありました(笑)モリのアサガオARATA演じる渡瀬の妹・小春役の子も出てました〜(最近よく見るわ〜。『おろち』以降、医龍keraさんの2番目、或いは3番目でも見たし〜)
 えっ?貸し切りですか?  と思ったら予告前に5人増えました。
監督:阪本順治、原作:志水辰夫『12年前、教職にあった波多野(仲村トオル)は教え子との結婚をスキャンダルとして扱われ、学園を追放され、若き妻とも離婚に追い込まれる。いまは故郷で塾の講師をして暮らす波多野だったが、失踪した塾の教え子の捜索のため再び東京へ。そこで、この事件の裏に、かつて自分を学園から追放した男たちが絡んでいることに気づく。捜査を進めるうちに波多野は、かつての妻・雅子(小西真奈美)と12年ぶりに再会する…。志水辰夫による傑作ミステリーを阪本順治監督が映画化。』(cinemacafeより)
面白いことは面白かったんだけど、映画としてはちょっと物足りなかった〜。なんだろう・・大人の恋愛映画といった印象が強かったからかな。原作があることも知らなくて、阪本順治監督なので、もっとハードボイルドな映画だと思っていたからかもしれない。