春一番が吹きましたね。今日はひさしぶりに良い評価をいただきました〜最近成績低下していたのでちょっと嬉しい（*￣＾￣*）
いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」（四・四可）、二句の七は「四・三」（二・五可）、三句の七は「三･四」（四・四可）で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり３章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】（約20〜25作品）、【七秀】（７作品）、【五客】（５作品）、【三才】（「人」「地」「天」）とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には賞品が出ます(*^_^*)。
今月のお題は【謎】【来】【面】【水】【取】 でした。久しぶりの三才、嬉しいです〜。
【謎】「そんなの常識とか言われても おんなの常識謎だらけ」 ←（佳）
【水】「レインブーツがリズムを刻む 水玉模様のアスファルト」 ←（秀）
【水】「すぐになくなる水色絵の具 やっぱり私は空が好き」 ←【三才の「天」】いただきました〜(*^o^*)
【取】「小さな星たち寄り添うように 見えるこの窓とっておき」 ←【三才の「人」】いただきました〜(*^o^*)
『春に遊ぶ』で展示される作品はこれ ↓ になりました。３／５〜大江戸線上野御徒町駅構内に展示されます。お近くの方は見に来てね。今回は「桜」が課題でした。
「古びたベンチに舞い散る桜 新聞読む手にそよぐ風」
二次会。
ちびまる子ちゃんの切手！
