お昼休みに「+act」立ち読み。『祈りと怪物』のKERAさんとシアターコクーンのプロデューサーさんのインタビューが読み応えあってすごくおもしろかったです。売られた喧嘩は必ず買う蜷川さん(笑)勝村さんは対決役者だって(「パンドラの鐘」など演出バトルといえば勝村さん(*^^*))。俳優さんたちだけじゃなくコロスや美術や音楽などの対決も楽しみ〜。
帰りに「ベストステージ」の竜っちゃん@日の浦姫物語のインタビューと、蜷川さんとこの井上尊晶さんインタビューを立ち読み。蜷川さんとの出会いから25年。先日のゴールドシアターの話、来月のネクストシアターの話など興味深かったです。
『話してくれ、雨のように……』の演出をされる藤田俊太郎さんは来月号に載るかな〜。http://www.ima.fa.geidai.ac.jp/student.html#mark9
「竜也はまだ青年で青い芯を持っている。ライバルはマイケル・シーン」と蜷川さん。Michael Sheenは、蜷川さんの『ペール・ギュント(’94)』のペール役。少年時代はサッカーに熱中し、12歳の時にアーセナルのユース・チームにスカウトされたのか・・サッカー少年だったのは同じだね。
立ち読みばかりでごめんなさい。