ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

読んでくれてありがとう。寝不足かな?リンパが腫れています。マッサージしてもらいたーーい。・°.*。(ღ˘⌣˘ღ)・°◌.*
さっきドストエフスキーの『地下室の手記』を斜めに読んでみました。おもしろいね。主人公の「僕」がもう私の中では安井順平さん。安井さんにしか思えない。イキウメ公式カタルシツの写真も肝臓悪そうな顔色だもの(笑)安井さんのために書いたんじゃないの?くらい、そんな感じ。 http://homepage3.nifty.com/coderachi/doct/ntug.html
まぁーーものすごいひきこもりの「僕」。どんな演劇になるのかな〜。
『実のところ人間には、意志も、気まぐれもなく、 それどころかかってありもしなかったし、 人間そのものが、ピアノの鍵盤かオルガンのピンのようなもの、それ以上のものではないと。』
『そうですな、しかし僕としてはそう、そこのところでコンマだ!諸君、僕が哲学しすぎたのを容赦してほしい。 ここには四十年の地下室があるんだ!空想にふけるのを許してほしい。』
『結局、諸君、何もしない方がいい!意識を持った惰性がいい!だから地下室万歳! 僕は正常な人を妬んでかんしゃくを起こすほどだと言ったけれども、 見たところ彼らのあの様子では彼らになりたいと思わない (それでも彼らを妬むのをやめはしないのだが。いや、いや、どうあろうと地下室の方が得だ!) 少なくともそこではできる・・・ええ!何と僕はここでも嘘をつくのか!嘘だ、 だって自分でも二かける二のようにわかってるんだから。地下室なんかちっともよくない、 何か別の、まったく別の、僕が渇望するもの、だがどうしても見つからないものがいいんだ。 畜生、地下室なんか!』