ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

【おかえり、亮ちゃん(^O^)】田島亮くんと浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き!! 成河くん、亀田佳明さま、イキウメと浜田信也くん、宮沢氷魚ちゃん、大好きです。 演出家・藤田俊太郎くんを応援しています。小林賢太郎さん・片桐仁さんが大好き。ラーメンズは永遠に好き。BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、B'z、EddieRedmayne、大橋トリオ、kitori、宮本浩次さん。みんな大好き。なにより空が好き。 都々逸やっています。

シス・カンパニー『ロンサム・ウェスト』★★★★ 

 で、観劇ですが・・・大失敗、やってしまいました。今日の、6時半までシアタートラムだと勘違いしていました。情けないったらない・・新国立なのに、三軒茶屋に迷いなく行ってしまいました。成河くん、お稽古しているかなぁ〜なんて呑気に考えながらキャロットタワーまでの通路を歩いていたとき、ビッグ・フェラーのフライヤーが見えてきて、隣に貼ってあるはず(と思い込んでいた)ロンサム・ウェストがなくて、それはもうショックで・・青ざめたことは言うまでもありません。初台着19:03でした。悔しい!
あーーーーーごめんなさい。
 
ピローマン』のマーティン・マクドナー作。訳、演出:小川絵梨子。『ウェルシュ神父(北村有起哉)、ガーリーン(木下あかり)という少女の4人だけの登場人物で展開。 アイルランドの西の涯の田舎村リーナンに住むコナー兄弟(コールマン(堤真一)とヴァレン(瑛太))が、父親の葬儀を終えてウェルシュ神父と共に戻った場面から始まる。この兄弟はどちらも独身で、とにかく仲が悪い。それも食べ物や酒のことなど些細なことが発端で壮絶な喧嘩を繰り返している。この地に派遣され、まだ村の生活や人々になじめない神父は、おろおろするばかりで仲裁さえできない始末。しかも、父親の死にも平然としている兄弟どころか、この村には、ほかにも肉親殺しがいるという噂…。』

天井まで凝っていておお〜って息をのむ二村周作さんの美術、小川幾雄さんの照明がすばらしい!(←私にはてっぱんのおふたりです!別々でのお仕事のほうが記憶にあるけれど)
  
コールマン(堤さん)とヴァレン(瑛太)の喧嘩はまるでトムとジェリー。ドタバタと日々仲良く喧嘩しています。ナンセンスとユーモア。「オレのストーブをつけたな」「オレのポテトチップスを食べただろ(○`ε´○)」とかの小さな喧嘩から殺し合いになるくらい罵り合うのに、なにかのきっかけでケロリとしちゃう。信じられないほどひどい男なのに憎めないのは堤さんだから?だって、弟が可愛がっていた犬の耳を斬り落としたり、パパを撃ち殺しちゃったんだから(それだけじゃない!)。弟もなかなかのものだけど、兄に比べたら悪戯程度。それでも、家族ってこうよねぇ〜残らないのよね〜って思う。(そうじゃない家族もいるかもですが)
でも・・ウォルシュ?ウェルシュ神父さま、なにも死ぬことないのに・・。他の理由があるならわかりますが。生きていれば幸せになれるチャンスはあるわ!それに自殺は地獄にいくのよ。
 
でも・・・堤さんは、どう見ても、もてない童貞男には見えないわ。


 
(追記:14日の塩崎淳一郎さんの劇評を読んで、ふたりの背景が見えたような気がしました(なんて曖昧な!)。http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20140514/r