ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』 

Appeal+ing WEB にて成河くんのインタビュー(舞台写真あり)http://www.appealing.co.jp/appeal+ing_WEB/sonha.html
「シリアスな物語の中で、ルエリの存在がお客さんとこの物語をつなぐ糸口になってくれたら」と成河くん。
一ヵ月半、毎日勉強+どっぷり稽古。そういう舞台を見せてもらえることはとても幸せです。
いつも役にたいして真摯に向き合う成河くん。今回はアイルランド訛りについて徹底的に調べたり資料を読んで役作りしていったそうです。
 
内野 カリスマ闘士(中日スポーツhttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2014051602000185.html
アイルランドに関する知識を深めるため、地理・歴史・文化を学ぶ作業から始まった。演出の森新太郎さんが率先して学習し、出演者全員で勉強会も重ねた。セリフの一つ一つも吟味し、俳優の個性も考慮して練り上げられた。」
アイルランドアメリカ人の位置付けや政治状況も大事な要素。組織の絆、おきてが絡んだ疑心暗鬼も生まれ、やがて陥る負の連鎖…。役の難しさについては、「武装闘争で統一アイルランドを勝ち取ろうという純粋な思いで過激派活動してた男なんですけども、組織とのあつれきの中で変化していき、仕事と家族のはざまで揺れながら生きていき、最後どうなるか。非常にスケール感の大きいキャラクターなので、そこをどう出すか。ビッグ・フェラー(大物)と呼ばれた男の振り幅の大きい生き方、それは大事にしたい」と話した。」
コステロが出ていない場面でも「存在感」が求められる。「一体この男の人生に何があったんだろうって想像させる演技をしなきゃいけない、そのために相当な情報量をインプットして登場していかないといけないので、役者の腕が試されるし、面白いとこだなって思う」。そして、「闘って何かを得ようとする理想家たちがいたっていうのは、男性受けする世界観だと思う」とアピール。好きな映画「ゴッドファーザー」に重なるイメージもあるという。」
 
お客さん、前のめりですよ! 成河くんの変化もバッチリですよ。 次は月末観に行きます。