ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』作・演出の上田誠さんのインタビュー（取材：吉永美和子さん）「こちらネタバレあり版ですので、すでにご覧になった方は答え合わせ的な感じでぜひご一読を。未見の方は踏んじゃダメ！」とのこと。http://www.europe-kikaku.com/projects/e33/interview-2.html
「全員が企画性をおろそかにしないという、劇団風土」
「現実の生活でも「何でこんなことやってんだ？」っていう時って、たまにあるじゃないですか？ それってやっぱり、あることの「途中」の状態なんですよ。そういう時間が僕はやっぱり愛しいし、大切にしたい。」
朝日新聞に「役者は今回、舞台に出ていない間は裏でゲートを開けたり、舞台転換したり、小道具を渡したりしてスタッフに徹する。メンバーの本多力は「劇場の表と裏が混然一体となっているのも見どころ。僕らの劇団ならではのことです」と力を込めた。」ってありました。
