監督:ジャン=リュック・ゴダール 製作:アンドレ・ミシュラン 脚本:ジャン=リュック・ゴダール 撮影:ラウール・クタール 美術:ピエール・ギュフロワ 製作年:1965年フランス・イタリア合作 日本初公開:1970年5月30日
『初長編作「勝手にしやがれ」以降、ヌーベルバーグの旗手として世界的に知られる名匠ジャン=リュック・ゴダールが1965年に手がけたSF作品。同年の第15回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞。英国のハードボイルド作家ピーター・チェイニーが生み出したキャラクターで、エディ・コンスタンティーヌが演じる探偵レミー・コーションを主人公に、人工知能によって支配される都市を舞台に、感情を失った独裁者の娘の人間性を回復させようと奮闘するレミーの孤独な戦いを描いた。』
いいなって思うセリフが沢山ってtweetしたように、こんなに美しい言葉たちが使われていたんだ・・と、字幕を夢中で追いかけたよ。昔観たときは、私も子どもだったから・・セリフを楽しむ余裕なかったのかも。