浅草アミューズミュージアム6階 BAR Sixへ。劇団AUN初の朗読を聞きに。
作:ウィリアム・シェイクスピア 訳:坪内逍遙 演出・構成:沢海陽子 監修:吉田鋼太郎 音楽:山本大(津軽三味線)小濱明人(尺八)
桟敷席に座ったので足が辛かった〜。
朗読でリア王は難しいんだろうなぁ・・。大塚明夫さんは素晴らしかったけれど、そのぶん差が出てしまった感じです。
「ろうそくと着物と津軽三味線で送る1日限りのプレミアム公演」というキャッチフレーズでしたが、
ろうそくは2本だけなのでそんなに効果的ではなかったような・・。
ケント「(エドマンドを見て)あれは御子息でござるか?」
坪内逍遙訳が自分の知っているリア王のセリフと違い「ござる」とか「ぞよ」などの言葉なのでなじみがなかったのでよけいそう思ってしまったのかも。http://web.archive.org/web/20040815000636/www.sm.rim.or.jp/~osawa/AGG/kinglear/kinglear-toc.html
でもでも明夫さんのリア、すごかった〜。
終わってから友だちとお茶(おしるこ)友だちは16時の回も参加するので30分だけおしゃべり。(鋼太郎さん、いらしてたって〜)
浅草寺に寄ってお参りして。
ラーメンと餃子を食べて信濃町へ。