ミュージカル『100万回生きたねこ』再演という嬉しいニュースが飛び込みました。2015年8月15日〜30日(予定) 東京芸術劇場 プレイハウス *金沢公演、大阪公演の予定あり
2013年の森山未來くんと満島ひかりちゃんの『100万回生きたねこ』が大好きで大好きで・・再演を願っていましたが、大好きな舞台、まさか大好きな成河くんで再演とは!!!未來くんとひかりちゃんが素晴らしかったので、成河くんハードル高いです。でも、きっと少しだけにくらしくて、とってもチャーミングな「トラねこ」になると思います。私はきっと「トラねこ成河」に夢中になるはず。
でも・・ひかりちゃんの女の子と白ねこじゃないのかーーーーーーーー。オフィーリアに「100万回生きたねこ」でファンになったことを伝え、再演してほしいと言ったとき、大人の事情が・・って言っていたのは、再演がないのではなく、こういうことだったのね。(満島ひかりちゃんは「100万回生きたねこ」「いやむしろわすれて草」の演技で杉村春子賞も受賞)
深田恭子ちゃんの白ねこはステキになりそうだけど、「女の子」のほう、どうかしら?成河ねこの飼い主の少し生意気な女の子になるんだもの。好きになれますように。大貫くんも出ないのか〜。どうやら大貫くんは夏にフック船長らしい。http://www.oricon.co.jp/news/2033415/full/
まぁ、ペアがまるごと変わるほうが、13年のふたりの舞台の記憶を残しておけるからいいのかにゃ〜。
この舞台は二匹の「ねこ」と「アンサンブルねこ」のみなさんのダンスがまた素晴らしいのですよーーーーーーー。そして、あの、しりとり場面がまた観られるなんて!!!!
ま、ちょっと抽象的な舞台だから好き嫌いは分かれると思いますが。
ホリプロサイト http://hpot.jp/stage/100neko
【スタッフ】原作:佐野洋子(「100万回生きたねこ」講談社刊) / 演出・振付・美術:インバル・ピント、アブシャロム・ポラック / 脚本:糸井幸之介、戌井昭人、中屋敷法仁(50音順) 音楽:ロケット・マツ、阿部海太郎 / 音楽監督:阿部海太郎 東京芸術劇場 芸術監督:野田秀樹
【キャスト】成河 深田恭子 / 近藤芳正 田口浩正 石井正則 / 銀粉蝶 藤木孝、江戸川萬時 加賀谷一肇 鈴木 竜 川合ロン、皆川まゆむ 清家悠圭 鈴木美奈子 山口真美 西山友貴
記事は深田恭子ちゃん中心です。
★スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/18/kiji/K20150218009829130.html
「映画、ドラマを中心に活動してきたため、現在は歌、ダンスなどの稽古を週1日行っている。関係者によると「どこから手に入れてきたのか、ダンサー風の本格的な黒いスパッツをはいて稽古に来たり、かわいく小走りしたりしている」と、はやる気持ちを抑えきれない様子だ。」←こういう深キョンは可愛い。
★デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/gossip/2015/02/18/0007748948.shtml?pg=2
「もともと原作のファンだった深田は、イスラエルの演出家ユニットのインバル・ピント&アブシャロム・ポラックが舞台化するといううわさを聞き、昨年8月に来日中の2人と対面し、自身の思いを伝えた。さらにその1カ月後には2人に猫の動きも見せ、出演が決定した。」←談スのときね。このとき、青山円形劇場でインバル・ピント&アブシャロム・ポラックと一緒のエレベーターに乗った私です。
★ニッカンスポーツ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20150218-1435868.html
「森山未来、満島ひかりが共演した同舞台の映像を13年に見て、号泣するほど感動した。97年のデビュー以来、ミュージカルを含め舞台に縁がなかったが、「見終わった後も涙が止まりませんでした。この作品の世界観に一瞬で魅了されてしまいました」。昨年行われたオーディションを2度受け、夢をかなえた。」
★産経ニュース http://www.sankei.com/entertainments/news/150218/ent1502180003-n1.html
★中日スポーツ http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2015021802000205.html
「関係者も深田について「以前は骨太な感じのした体が最近はとみに女性的になり、妖艶なねこになりそう」と期待を寄せる。成河も「初舞台のお相手をさせていただけるのはうれしい限り」と共演に大喜びだ。」←華奢なのはいいけれど、妖艶じゃ、成河ねこと合わないよ〜。でも期待しているから〜。
むかしむかし・・2000年竜っちゃん主演の映画『仮面学園』の舞台挨拶に行ったとき、深田恭子ちゃん主演の『死者の学園祭』と同時上映のため二人同時の舞台挨拶だったんだけど、ファンのひとにずーーーっとニコニコ手を振っていて、ファンはこの子をずっと応援していくんだろうなぁ〜と思った記憶が・・。恐ろしく前だけどね。まだぽっちゃりしていて可愛かったよ〜。
Musical "The Cat That Lived a Million Times"『100万回生きたねこ』私の感想。すごいべた褒め。
1回目★★★★★ http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20130108/1357661110
2回目★★★★★ http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20130113/1358088484
3回目★★★★★ http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20130118/1358522240
Inbal Pinto & Avshalom Pollakの絵に一目惚れした100万回生きたねこ 製作発表@DDD青山クロスシアター http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20120814/1344951806
「とら猫を演じる森山は身体を存分に使い、幾度かハッとさせる瞬間がある。オルガンが鳴り、アコーディオンが膨らみ、オルゴールが回る。抜き足、差し足、忍び足。ダラけて、時に躍動するとら猫。肉球があるな、この人には。」http://www.47news.jp/EN/201301/EN2013011001000943.html
日曜の読売新聞で「大人も泣ける絵本は何?」でも載っていた「100万回生きたねこ/佐野洋子」は、トラ猫が、愛をはじめて知るお話。
第83回ドラマアカデミー賞 助演女優賞に圧勝で「「ごめんね青春!」聖三島女学院の英語教師・蜂矢りさ役」で満島ひかりちゃん。http://thetv.jp/feature/dramaacademy/archives/supporting_actress.html
脚本賞も「ごめんね青春!」宮藤官九郎さん。 主演女優賞は「きょうは会社休みます。」の綾瀬はるかちゃん。どちらのドラマも大好きでした〜。( 最優秀作品賞の「Nのために」は見ていませんでした。)
大好きになったインバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニーの
『Gold Fish/ゴールドフィッシュ』★★★★★ http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20121125/1353858911
『ボンビックス モリ with ラッシュ』★★★★★ http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20121124/1353772839
『ウォールフラワー/WALLFLOWER』★★★★★ http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20141026/1414338289