2013年のとき『〜ここにある都市は生き物であり、その脈動こそが心を狂わせる。松本演出ならではのゆるゆるとした群舞と朗唱が、風景の転換を促す奇妙な時間を刻む。』と内田洋一さんが劇評に書いていました。
2013年の私の感想 http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20130428/1367162095
プルートゥのとき、オーディションのチラシが入っていたのを思い出しました。以下のみなさまに決まったのね〜。
『レミング〜世界の涯まで連れてって〜』作：寺山修司 演出：松本雄吉（維新派） 溝端淳平、柄本時生、霧矢大夢、麿赤兒 ほか。キャスト若返り〜！ http://www.parco-play.com/web/play/lemming2015/info.pdf
大好きな作品。青葉市子ちゃんや、ネクストの浅場万矢ちゃんも。パルコ劇場じゃなく東京芸術劇場プレイハウスで12月
『前回、八嶋智人が演じた見習いコック役に抜てきされた溝端は言った。「寺山さん独特の世界観に挑むのはプレッシャーと不安もありますが、光栄なこと。せりふもすてきで印象深い。寺山さんは普段行けない世界に連れて行ってくれる、唯一無二の存在。『身毒丸』を見て以来、いつかは寺山作品にと思っていました」。』『松重豊には「大丈夫か。生半可な気持ちじゃ、できないぞ。別次元の舞台だぞ」と言われたという。』『演劇経験は少ないが、１２年に永井愛作・演出「こんばんは、お父さん」で平幹二朗、佐々木蔵之介と共演。１３年には井上ひさし作、蜷川幸雄演出「ムサシ」の佐々木小次郎役で藤原竜也、吉田鋼太郎と共演し、海外公演も経験した。今年１０月には蜷川演出のオールメンシリーズ「ヴェローナの二紳士」の女性役でシェークスピア初挑戦と、演劇界を代表する演出家、劇作家、俳優にもまれていく。』http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1471717.html
ということは、片桐仁ちゃんのコック役に柄本時生くんで、麿赤兒さんが松重さんが演じたお母さん？元宝塚の霧矢大夢さんが常磐貴子さんが演じた女性と少年かな。私、溝端くんの今までの舞台、全部観ているわ〜。
『武士白虎 もののふ白き虎−幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達−』成河くんと同じ事務所の安西慎太郎ちゃんが主演。余裕があったら観にいこう。安西慎太郎：飯沼貞吉役、横浜流星：ヒカリ役。西田大輔の脚本・演出 http://www.shirokitora.com
安西慎太郎「カンパニー一丸となり、胸に熱い“もののふ魂”を刻み込み、お客さまの心に響く、すてきな青春群像劇をお届けします。楽しみにしててください！」
M＆O plays プロデュース『虹とマーブル』作・演出：倉持裕さんだもの。小出恵介くん主演だもの。08月22日(土)〜2015年09月06日(日) 美術と衣装どなたかなぁ〜。http://www.morisk.com/img/niji.pdf
シス・カンパニー公演『RED』http://www.siscompany.com/red/ キャストというよりスタッフ（演出：小川絵梨子 美術：松井るみ 照明： 小川幾雄）が好きだから観たい。 新国立劇場小劇場 ８月21日(金) 〜10月４日(日) ←ロングランだね。
