今日も渋谷でした。明日は渋谷ではないけれど、渋谷を経由します。ル・シネマも通ったから7月から渋谷多いなーーーー。
PARCO劇場へ。
原作:スーザン・ヒル 脚色:スティーブン・マラトレット 演出:ロビン・ハ−フォ−ド 翻訳:小田島恒志 出演:岡田将生/勝村政信 http://www.parco-play.com/web/program/wib2015/
「日本での上演は、1992年、93年(斎藤晴彦/萩原流行)、96年(斎藤晴彦/西島秀俊)、99年、2003年、2008年(斎藤晴彦/上川隆也)」ですが、私は初ウ−マン・イン・ブラック。
特設ページ http://www.parco-play.com/web/play/wib2015/
「『ウーマンインブラック』観劇。おもしろかった。一回目のあのときキャーと声出てしまったかも。怖かった。何かを与えられるのではなく、私は懐中電灯を手に恐々と未知の物語の中に入っていった感じ。勝村政信さんはホントに信頼できる。『皆既食』以来の岡田将生くん、今回も良いわ〜好きだわ〜。」と帰りの電車でtweet。
J列。もう1回前のほうで観るので、またそのときに。本買ってくればよかったかなーーー。
稽古場レポート http://etheatrix01.eplus2.jp/article/423314363.html
「中央には大きなバスケット型の収納箱や木の椅子などが置かれていて、シンプルなステージ。一見地味な舞台装置だが、この大型バスケットが汽車の座席になり、事務所の机になり、馬車にさえなる。ストーリーの進行に合わせてロンドンのにぎやかな街の喧騒や時計の秒針の音が響き、セリフのちょっとした間に鐘の音が入ったり、高音の汽笛が鳴るなど、効果音が絶妙なタイミングで芝居を盛り上げていく。その効果で観客は想像力を刺激され、さらに次の段階として今度は目に見えないものにまで想いを馳せるようになり、それぞれが自ら想像した恐怖と向き合うことになるというわけだ。アナログかもしれないが、この演劇ならではの構造が実に秀逸。これこそがこの作品が名作と呼ばれる所以で、最大の魅力でもある。」