今日もLe Studioへ。La ville est un décor「街は舞台」 特別プログラムということで1ヵ月1本の映画の上映ではなく「街は舞台」をテーマに、映画における舞台セットにフォーカスした5作品の上映。
今日はHoly Motors by Leos Carax『ホーリー・モーターズ』を観に行きました。
『ホーリー・モーターズ/Holy Motors』2012年/フランス=ドイツ/115分/カラー/デジタル
監督・脚本:レオス・カラックス 撮影:キャロリーヌ・シャンプティエ、イヴ・カープ 出演:ドニ・ラヴァン、エディット・スコブ、エヴァ・メンデス、カイリー・ミノーグ、ミシェル・ピコリ
「ひとつの人生からもうひとつの人生へ、旅を続けるオスカーの1日。ある時は富豪の銀行家、またある時は殺人者、物乞いの女、怪物、そして父親へと、次々に姿を変えてゆく。ブロンドの運転手セリーヌを唯一の供に、白いリムジンでパリの街中をさまよう。アクションの美しさ、原動力、そして彼の人生に登場した女たちや亡霊たちを追い求めて。『汚れた血』、『ポンヌフの恋人』のレオス・カラックス監督が『ポーラX』以来13年ぶりに完成させた本作は、ミステリアスな物語を監督ならではの映像美でみせる待望の長編。」
「昨日に引き続きル・ステュディオにて「街は舞台」 特別プログラム『ホーリー・モーターズ』舞台はパリ。レオス・カラックスの映画は音楽がとてもいい。置いてあったパンフレットにケラさんのコラムがあり、オスカーはカラックスの本名だとあり、それを読んでから観て良かったと思ったわ。面白かった。」
「『ホーリー・モーターズ』リムジンでブロンドの運転手セリーヌとの1日の最後に会話する場面で、バスローブ姿のオスカー。またしても「安心してください。履いてますから」を思い出してしまった。ラスト場面で良かった😅」
と、また品のないtweetしてごめんなさい。