ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

昨日の夕刊 

読売夕刊に
 ミュージカル「手紙」インタビュー(野口恵里花さん)『綿密に打ち合わせを重ね、特に兄弟が再会するラストシーンにはこだわった。朗々と歌い上げて終わるのがミュージカルの王道だが、藤田の提案で、より原作に忠実に変更。高橋は脚本を一から練り直した。兄弟の思いが交差する場面や、弟が参加するロックバンドのナンバーは、高橋が絶対的信頼を寄せる作曲家・深沢桂子がバラードやロック、サンバと、色とりどりの楽曲で織り上げた。高橋はもともと劇作家。1980年代から97年まで在籍した劇団四季ではファミリー・ミュージカルの脚本などを多数手がけ、現在は水戸芸術館演劇部門の芸術監督を務める。「『手紙』が上演できれば、何も書けなくなってもいい。大恋愛も大笑いもないけれど、見ればこういうミュージカルもある、と分かるはず」と熱く語る。蜷川幸雄の演出助手を務めてきた藤田は「蜷川さんはいつも『自分を疑え』と言っていた。稽古場では毎日、作っては壊しを繰り返しています」。千葉刑務所にも見学に行くなど、高橋に劣らぬ熱さで打ち込んでいる。「作中では音楽が希望として存在し続ける。それを視覚的にも見せたい」』
 
 五代さんことDEAN FUJIOKAディーン・フジオカ)。いつも浜ちゃんに似てるって思うんだ。
蜷川実花さんが「本当にかっこよくて、思わず私も乙女ポーズになってしまいましたw」と撮った写真が見たいな。http://ameblo.jp/ninamika/entry-12118915628.html
 劇評は『JAM TOWN』(祐成秀樹さん)『「アドルフに告ぐ」「ヘッズ・アップ!」と力作の発表が続く神奈川芸術劇場が制作した、地元・横浜を舞台にしたミュージカルだ。原案と演出は少年隊の錦織一清。愛に満ちた斎藤栄作の脚本がいい。歌手を夢見るあゆみのために奮闘する祐司を軸に、離婚した妻への思慕、あゆみとJJという若者との恋、立ち退きを迫られたバーを守る常連客の愛情などが描かれる。父親世代も、娘世代もそろって共感できる内容なのだ。ショーとしても魅力的だ。R&Bやロック、バラードなど多彩な劇中曲は、作曲した西寺郷太らが舞台上で生演奏した。それらは、単に登場人物が歌うだけでなく、ストリートダンスの名手YOSHIEが振り付けた華やかなダンスシーンに発展し、躍動感が途切れない。ここぞという場面で飛び出す花道を使った演出も鮮やかだった。』
 デヴィッド・ボウイの記事
毎日夕刊に
 デヴィッド・ボウイの記事