雪が残っていた。、
久しぶりのさい芸。
ペペロネでランチ。
さい芸は、蜷川さんの舞台じゃないとなんとなく寂しいね。寂しいなぁと思っていたら、ホワイエで成河くんに会って(A列なの〜すごいね〜なんて会話も。←チケット手に持っていたので。笑)あっさりご機嫌になる私。
『大好きなインバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンス・カンパニー『DUST』を観てきた。最前列で!あ〜良かった〜大好き〜。日程的に一回しか見られなかったのが残念だけれど、帰るとき、偶然皆さま集まって車を待っていらしたのでsignatureしていただき、感動が倍増しに。』とTweet。
オープニング、震災(洪水)を連想されるアニメーション映像で始まりました。そこから教室のような部屋へ。実はシェルターだけど(想像)白昼夢のような色彩、カラフルな動き(色はカラフルではない)。生徒と教師のような、そこに恐ろしい現実が一人。
これまで彼らの作品に特徴的であった詩的でシュールでコミカルな演出を踏襲しつつも、今の世界を覆う不確かさに向き合い、切実な問いを投げかける『DUST−ダスト』
混沌とした世界から絶え間なく生まれる物語たち
生まれては砕け散り、形を変えていく。
元の姿を失って粉々になった塵(ダスト)
渦を巻いて舞い上がり、落ちて再び風に巻かれる。
積み上がった塵の山は、やがて一陣の風や津波が撒き散らす。
終わりからはじまりへ、すべては再びはじまる―。
『WALLFLOWER』ぶり(http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20141026)
2012年に観た『Gold Fish』(http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20121125)と『ボンビックス モリ with ラッシュ』(http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20121124)で彼らのことを大好きになったので、すごく楽しみにしていました。
できれば、通いたかった〜。
アリエル・ゲルバート、ツヴィ・フィッシュゾン、ノガ・ハルメリン、モラン・ミュラー、森山未來、コルデリア・ランゲ、アミト・マルシノ
リバーシブルです。