劇評はミュージカル『グランドホテル』(杉山弘さん)
「英国の若手、トム・サザーランドの演出。望み通りにいかない人生に困惑し、苛立ち、悲しんだ先に新たな道を切り開いて進んでいく群像を2時間の舞台にギュッと詰め込み、見事に現代化した。」
「2層に分けた美術の下層部に回転扉を施し、テンポ良く物語が進行し、生命の躍動や愛の讃歌に彩られた楽曲は切なく甘い。優雅なワルツや軽快なチャールストンなどアレンジした振り付けも雰囲気作りに一役かっている。」
REDを観劇されたのかな〜。
隣はマームとジプシーが「LUMINE0」のオープニングイベントで3作品上演する記事。