クリエでサンドイッチ食べたけれど、昨日はレッズが勝ったのでシャンテでお寿司を食べることに（武藤くんゴールしていないけれど）。
いくつか観たい映画のうち、終わる時間があまり遅くないものをとTOHOシネマズシャンテへ。たまったポイントで『ブルックリン』を観ました。
派手さはないけれえど、とても良質な映画でした。
アイルランドからブルックリンに移住し、自由を手にする女の子のお話。アイルランドといえば、最近だと「イニシュマン島」を思い出すわ。
主人公エイリシュ（シアーシャ・ローナン）がブルックリンで恋をして、どんどん綺麗になっていくのが眩しい。グリーンが似合うエイリシュの綺麗な色の洋服（イエローのワンピースも）を真似したくります。
「仕事がない。出会いもない。そんな閉鎖的なアイルランドの町を後にしてニューヨークのブルックリンへ移住した少女が、葛藤と選択を重ねながら自分の居場所を確立していく物語は、青春映画の王道を行く。が、アメリカからアイルランドへ一時帰国する主人公のまなざしを通して、故郷と新天地の長所と短所を検証するエピソードが盛り込まれているのは、この映画ならではのユニークなポイントだ。」（矢崎由紀子さん）http://movies.yahoo.co.jp/movie/ブルックリン/355109/story/
