ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

男3人のサスペンス劇 

成河くんの可愛い後輩、安西慎太郎ちゃんの舞台です。
鈴木勝秀が作・演出を務め、ダンサーの大貫勇輔が振付を担当する、大貫勇輔×中河内雅貴×安西慎太郎「喜びの歌」開幕。http://natalie.mu/stage/news/199312
masaくんが言うように「異色の3人」3人とも好きなので、楽しみ!(3歳ずつ違うのね)http://natalie.mu/stage/gallery/show/news_id/199312/image_id/632121
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ……今何歳であるかなんて関係ない」と鈴木勝秀さん。
「正直、かなり挑戦的な作品だと思っています。お客様一人一人、引っかかる言葉や感じるものが違うと思います。」と慎太郎ちゃん。http://ameblo.jp/anzai-shintaro/day-20160824.html
 
「物語の世界は、誰かを監視し、誰かに監視される統制社会。頭脳労働のエリート、金持ちは自然の中に、肉体労働の貧乏人は都会に暮らす。真っ黒な壁に囲まれた舞台の上には、ゆらゆらと光を反射する水の入った水槽が置かれている。暗転する中、流れるのはキング・クリムゾンの名曲だ。」http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160824-54053341-enterstage
「海の底に憧れる青年」っていうのがいいな。
「ストレートプレイだが、冒頭から大貫の美しい身体表現を観ることができる。妖しいピアノの旋律に乗せ、ほの暗い舞台の上を滑るような優美な動きに目が離せなくなる。劇中には中河内とシンクロしたダンスもあるので、注目だ。そして「きれいな海に潜りたい」という願望を持つ青年を演じる安西は、登場するなり驚きの行動に出る。そして、照明のフラッシュとノイズで、過去と現在を行ったり来たりする時間軸。中河内の変化が、その時間の流れに現実を伴わせていく。」
 
こういうとき、私はアラン・パーカー監督、マシュー・モディン主演の映画『バーディ Birdy』を思い出します。大好きな映画。
 Birdy (1984) - Trailer