ル・ステュディオへ。
「マルチェロ・マストロヤンニに「おいで」と言われるメランボとカトリーヌ・ドヌーヴになりたい。ドヌーヴの足、体の美しいこと…それにもまさるマストロヤンニの色気にうっとりした96分。1971年の映画のチープさも愛しく。」と感想Tweet。
20代のころ(*)にフェリーニ映画を観て以来大好きなマストロヤンニ。そしてドヌーヴ。私はこの映画みたいに可愛いドヌーヴを観るが好き。
1971年/フランス=イタリア/96分/カラー/ブルーレイ
監督: マルコ・フェレーリ 脚本: エンニオ・フライアーノ、ジャン=クロード・カリエール、マルコ・フェレーリ 撮影: マリオ・ヴルピアーニ 音楽: フィリップ・サルド 出演: カトリーヌ・ドヌーヴ、マルチェロ・マストロヤンニ、ミシェル・ピッコリ、コリンヌ・マルシャン
「奇妙な男女の孤島での日々を描いた、鬼才フェレーリの異色作。喧嘩をした恋人から逃れ、エーゲ海の無人島にやってきた、透き通るように美しい女、リザ(カトリーヌ・ドヌーヴ)。その島で、文明から遠く離れて孤独に暮らす男、ジョルジュ(マルチェロ・マストロヤンニ)。いつしか共に暮らし始める二人だが、その関係は次第に歪んだ形を見せ始める……。人との関わりを捨てた男女が孤島でめぐり逢い生まれた、幻想的な愛の軌跡。当時恋愛関係にあった二人の大胆な演技が話題を呼んだ、ドヌーヴ最大のヒット作。」
((*)おじさま好きだった。マルチェロ・マストロヤンニを筆頭にジェームズ・ステュアートとかポール・ニューマンとか)