ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

ゴールド・シアター 

「1万人のゴールド・シアター2016『金色交響曲〜わたしのゆめ・きみのゆめ〜』」衣装付き通し稽古より。http://natalie.mu/stage/news/211595
「一般出演者の男性は全員ロミオを、一般出演者の女性は全員ジュリエットを演じることから、台本には「ロミオ何十何番」「ジュリエット何十何番」と各々のセリフが表記されている。それでもセリフのある配役は限られており、ある出演者の男性は「みんな一言に命かけてるからね、どんどん上手くなっていくんだよ」と笑う。さらに「ほかの人と同じ言い方にならないように工夫してるんだ。声を震わせてみたりね」と続けた。」
毎日新聞 http://mainichi.jp/movie/video/?id=117634916
 
さいたまゴールド・シアターの皆さま、12月3日に公開された向井理くん主演、堤幸彦監督の映画『RANMARU 神の舌を持つ男』「酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して・・・蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編」に「かごめかごめ老婆軍団」として出演しているらしいです。
「蜷川がこの映画を見て、どう思うかは知らないが、蜷川亡き後、メジャー映画で、これだけさいたまゴールド・シアターを生かしきったことは意義あることと思う。彼女らはこれまでもいくどか映画や舞台に出てはいるのだが、ここまでフィーチャーされたことはなかなかない。彼女らの凄みと面白さをこれだけ生かせたのは、堤幸彦だからだ。」「蜷川より過酷だったのは、朝から晩まで猛暑の夏のロケーションにゴールド・シアターを参加させていたことだ。演劇は朝が早いとか夜が遅いということはほぼないし、ましてや暑い中外にいることもない。ロケ地の待ち時間、なんだかぐったりしていたけれど、それでも彼女らはやりきった。蜷川幸雄と10年歩んで来ただけはある。」(木俣冬さん)http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimatafuyu/20161203-00065082/
 
蜷川さんともうお会いできないし、憎まれ口言われなくて寂しいし、新しい演出作品は観られないけれど、やっぱり生きてる!多くの皆さまの、そして、わたしの中に。