アトリエファンファーレ高円寺(80席弱の空間)へ
ジェイソン・ミリガン作「スーツの男たち―マフィアについての三部作」第一部の「スーツの男たち」
「『スーツの男たち』とてもよかった。コンタクトをしたままなので、文字をちゃんと打てないからまた夜に。ただ1列目と2列目の段差がないので、席によると思うけれど、まるで見えない場面がいくつも😭(彼らが座っているから)。2列目にクッション置いてほしかった。そのストレス以外100点😊」
と移動中にTweet。とても面白かった!!映画的な楽しさを味わった気がする。そう、ロードムービー。
「舞台上と客席が近くて『嘘』つけません。」「イスのずらす音、小さな咳、座りなおす音、全て聞こえます。その距離感はスリリングです。非常に怖い。ですが、それが楽しい。」「一時間半のロードムービー」だと慎太郎ちゃん。http://ameblo.jp/anzai-shintaro/entry-12259612551.html
まさにそうでした。手を伸ばせば触れられる、ライブハウスのような小さな空間でした。
「傷だらけの天使」を彷彿させる幼なじみのマックスとボビー。悲しい世界。
『アフタートークで演出家がおっしゃってたけど、『スーツの男たち』の戯曲はピーター・フォーク(一定世代以上には刑事コロンボで有名な)がジェイソン・ミリガンに依頼して書いてもらって、自分でボスの役をやったんだそうな。今回は羽場さんがこの役ピッタリですごくよかった。』だそうです。https://twitter.com/miishanchairo/status/845438519992467456
ほぼマックスとボビーの二人芝居の中、ほんの一場の登場なのにすごいインパクト。羽場さんのボス、怖かったです。北島三郎さんっぽい・・←北島三郎さんが本当に怖い人というのではなく(知らないし・・演歌界のドンのイメージなので)。
もう1回観に行きます〜。
慎太郎ちゃんはネコを飼い始めたそう。可愛がる姿を想像しちゃうわ。
アトリエファンファーレ高円寺近くの氷川神社。