ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

J1リーグ 第12節 浦和レッズ 3-3(前半1-0) 清水エスパルス 

 踏まれた!
 暑かったね!!とにかく暑かった。私の席は最後まで日陰にならず(こういうとき、メインが羨ましい)5月の2時キックオフはやめて〜と思う。
 どんぶりフェスでガパオ丼  グリーンカレー丼を食べる。
 毎年食べている「みかん氷」(丼は一杯400円で、氷が500円。笑)
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前半、興梠のハットトリック(最初のオーバーヘッドはすばらしいもの見たと思った)で沸いた埼スタ
清水に1点(これが鄭大世選手のすばらしいシュートでした)取られてから、清水の調子がどんどん上がり、あーー入っちゃう〜と思ったのもつかの間、逆転されてしまった。
 陽介との交代で矢島くんがピッチに入ったときは(復帰後初のホームゲーム)、3-3だったけれど、多くのサポーターの歓声で期待しているのが伝わって嬉しかった。入ってすぐのズラタンへの縦パスも素晴らしくて(でもシュートにはならず)短い時間でも見せ場は作ったね。次はもっともっと長く出場して、もっとボールにさわって、できればシュートも出来ますように。練習ではシュートが続けて決まってた!
 
明治安田生命J1リーグ 第12節 2017年5月20日(土) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3-3(前半1-0) 清水エスパルス 入場者数:33,458人
得点者:24分 興梠慎三、57分 興梠慎三、64分 鄭大世(清水)、69分 鄭大世(清水)、71分 チアゴ アウベス(清水)、74分 興梠慎三
 
「1130日ぶりに立った埼スタのピッチ…浦和MF矢島慎也「何かを残さないといけない」(取材・文 西山紘平さん)http://web.gekisaka.jp/news/detail/?216701-216701-fl
「「短い時間だったけど、引き分けの状況だったので、勝ちに行けたらいいなと思って入った」。システムはワンボランチの3-5-2。中盤の底に入った矢島はバランスを重視し、攻撃面で効果的なプレーを見せられず。「ボランチでは派手なプレーはできないかもしれないけど、縦パスを入れたり、サイドに散らしたりしないといけない。ミドルシュートも打てれば良かった」と反省した。埼玉スタジアムでの公式戦出場は14年4月16日のナビスコ杯・徳島戦以来、約3年ぶり。リーグ戦の埼スタとなれば、13年5月18日の鳥栖戦以来だったが、特別な意識は「あまりなかった」という。」「試合に出場しただけで喜んでいるわけにはいかないというのが本音だろう。「自分は少ないチャンスを生かすしかない。全力でやるしかない」。メンバー定着、レギュラー獲りを目指す23歳は「ここからもう一つ上の段階に行くには、長い時間出たときに何ができるか。自分の何かを残さないといけない」と力を込めた。』
  
「短い時間でも見せ場は作った矢島慎也」(会員限定なので、つ吹きhhttp://www.targma.jp/urawa-football/2017/05/20/post8826/
 
「やっと今季リーグ初出場。浦和レッズの至宝、矢島慎也が短時間で高難度技を連発」(取材・文:塚越 始さん(サッカーダイジェスト編集部))http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=25905
『浦和ユース出身の司令塔が岡山からのレンタル復帰後、ようやくリーグ戦初出場を果たした。交代出場のためにコーチから名前を呼ばれた時は「自分も驚いた」と言う矢島だが、「チャンスが訪れれば、できる自信はあった」とピッチに登場。サポーターから大歓声と拍手が送られたが、「集中していたので、あまり分からなかった」。ポジションは3−5−2のアンカー。興梠慎三ズラタン武藤雄樹高木俊幸と居並ぶ前線の強力なタレントを操る、難しい役割を託された。」「「サイドにボールを散らしながら、一方で失点をしてはいけないので、バランスも見ていた」そう語る背番号39にボールが集中する。攻守をつなぐ中盤のキーマンの矢島は、さっそくズラタンに約20メートルの鋭い縦パスをつないでチャンスメイク(トラップが大きくなってしまう……)。さらに逆回転をかけてボールを止めるチップキックのパスも宇賀神につないで、スタンドをどよめかせた。』
「(ズラタンへのパスは)もう少し浮かないように出したかった。まだ公式戦に出始めたところで、一つひとつのプレーに迷いがある。そこを乗り越えていきたい」と矢島くん。
『「ミドルを打てたら、もっと良かったかな」選手層は厚いだけに、自身とチームが結果を残せなければ、すぐに出場機会を失ってしまうかもしれない。そういった強い危機感は抱くなかで、試合に出て課題を見つけ、次につなげる――というサイクルがようやく出来てきた。矢島は淡々とだが、力を込めて言った。「あまり考えすぎず、全力でやるしかない。ひとつ上に行くためには、少ないチャンスを活かしていかないといけない」今回の清水戦は84分からの途中出場で、6分間+アディショナルタイムの6分間=計12分間ピッチに立った。「もう少し長い時間、試合に出られたら、今度こそなにかを残さないといけない。監督に『いいね』と思ってもらえるようなプレーをすることも大事になる」と覚悟を示す。浦和生え抜きの新司令塔候補の23歳。矢島がようやく、彼自身にとっても、そしてチームにとっても大きな一歩を踏み出した。』