井上裕朗さんの昨日のTweet。「『髑髏城の七人』ようやく観てきた。何はさておき成河が素晴らしかった。やりたい放題だけれど、全て己の役と作品への献身がぶれない。長丁場終盤だと言うのにどの一瞬も全身全霊。まだ足りないと全身で叫んでいるようだった。顔見たら涙出た。心から悔しく、心から誇らしい。本当に観て良かった。」
「終盤だと言うのにどの一瞬も全身全霊。まだ足りないと全身で叫んでいる」
成河くんを表現するのに、これほど的確な言葉はないかも。本当にそうだと思う。そして、裕朗さん自身もいつも「まだ足りないと全身で叫んでいる」方だと思います。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の成河くんを筆頭に、浜ちゃん、覚くん。
なんかさ・・喜ばしきことだけど、ずっと応援してきた大好きな人たちがぐんぐん人気者になっていって、少し寂しい。「前から素晴らしいのよ。やっとみんなが彼らに気づいたのよ。ふふふん」と、誇らしくあり、嬉しいけれど、ちょっぴり寂しい。そうでもない時は、みんなに知って欲しくて、たくさん宣伝するんだけれど、なんだか遠くなっていくーーー。ファン心理というものかしら。応援し続けるけれどね！
