「子午線の祀り」プレビュー3公演を経ての本公演初日おめでとうございます。
『子午線の祀り』木下順二著 河出書房新社 昭和54年・初版 B6判 186頁 函・帯・カバー付/パラフィン紙で包み(函パラ紙破れ、貼付け)
カバーも中もとても綺麗な状態! 2,800円だったけれど、買って良かった!次に観るまでに読めるかなー。
野村萬斎 演出・出演! 七たび上演が重ねられてきた傑作「子午線の祀り」が7月5日に開幕 http://entre-news.jp/2017/07/40469.html
【あす発売】『知盛の声がきこえる 『子午線の祀り』役者ノート』(嵐圭史、ハヤカワ演劇文庫)。
「長く前進座で活躍した名優が、役を創造する苦しみと喜びを綴る戯曲論の傑作。『知盛逍遥』改題。源平の戦いを壮大に描いた木下順二の名作『子午線の祀り』は1979年初演。以来、1992年まで5回にわたり主演平知盛を演じつづけた著者は、新劇・歌舞伎・能狂言など各分野の名優と競演。その美しく力強い劇世界を創り上げていった。戯曲を読み解く作業、呼吸法やせりふ術等の追求の過程でたどりついた境地とは。長く前進座で活躍した名優が、役を創造する苦しみと喜びを綴る戯曲論の傑作。『知盛逍遥』改題。解説/水落潔」http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013606/
前進座からのお三方(河原崎國太郎、松浦海之介、嵐市太郎)乾杯の写真も http://koendayori.blog111.fc2.com/blog-entry-2463.html