ペナキリ会場でチケットを買ったので整理番号１番だったのに、三鷹が遠くて（わかっていたけれど、それでも遠かった）三鷹駅に着いたのが開演10分前。それでもタクシーを飛ばして（いえ、安全運転で）5分前に到着。間に合ってよかった。
三鷹市芸術文化センター 星のホール。
「星のホールにて風琴工房『アンネの日』観劇。主役は、女性だけのものではない生理（なかったら赤ちゃんできない）用品の女性開発者たちのお話。赤裸々なオープニングで、はじめてそれが来た日にお赤飯でお祝いしてもらったことを思い出した。
詩森ろばさんの脚本は今回もキャスト全員のドラマがあって、この主役（生理）への向き合い方はそれぞれでも、思いやりがあり、とても清々しかった。
とくに理央ちゃんにやられたなぁ。彼女の声は琴線にふれます。
全員が同じ方向を向いて、研究し開発を目指す姿は、仕事に対する情熱を思い出させてくれました。」
と帰りの電車で感想Tweet。
作・演出：詩森ろば
出演：林田麻里、伊藤弘子（流山児★事務所）、石村みか（てがみ座）、ザンヨウコ、葛木 英（クロムモリブデン）、笹野鈴々音、熊坂理恵子、ししどともこ
http://windyharp.org/#
http://mitaka-sportsandculture.or.jp/geibun/star/event/20170908/
serial number『ちゅらと修羅』に林田麻里さんとししどともこさんも出演。（チラシは sereal ってなっているけれど・・）
『おとうふコーヒー』作：詩森ろば 演出：青木豪
