松岡和子先生のトークで「弱強五歩格」の話がよく出ます。
マンスリー・プロジェクト11月(16年11月11日[金]・12日[土)
《たっぷりシェイクスピア!》たっぷりシェイクスピア! Vol.1「シェイクスピアの台詞の音楽性」
講師:河合祥一郎(英文学者・東京大学大学院教授)
2016年の講座ですが、わかりやすいです。「1行に強いところが4回あり、強で始まって、弱で 終わる。これを「強弱四歩格」といいます。のちにシェイクスピアの韻文は普通は「弱強五歩格」だという話をしていきますが、ここでは強弱が4回繰り返されています。」