ちらし寿司買って
シアターコクーンへ。
J列(真ん中の通路から2列目)だったので、何度もいい思いを・・したわけです。与三がすぐ目の前で止まってのあんなことやそんなこと。なんと最初に通路に登場したのが相生(武谷さん)でした。
「コクーン歌舞伎『切られの与三』すごく楽しかった!初心者の私にもわかりやすくてスピード感のある演出。三幕まで駆け抜けた七之助の与三に涙が溢れた。
大劇場初めての武谷さんの大役にも感動(T ^ T) 七之助くんと二人の場面たくさんあって嬉しくて度々ジーンとしちゃった。」と帰りにTweet。
武谷さんの五行亭相生は二場から登場。もうね・・とってもとっても良かった。生き生きと生きてたた!3幕目の役はお稽古始まってからついたそう。
作:瀬川如皐「与話情浮名横櫛」
演出・美術・潤色:串田和美 補綴:木ノ下裕一 音楽:Dr.kyOn
【あらすじ】「江戸の大店の息子与三郎(中村七之助)は、家を勘当され江戸に帰ることを夢見ながら木更津で暮らしていた。そんな与三郎は浜で美しい女性・お富(中村梅枝)と出会う。お富は元深川芸者で、木更津の土地の親分・赤間源左衛門(真那胡敬二)に請け出された身だった。お互い一目で恋に落ち、密会する与三郎とお富。しかし逢瀬の現場を源左衛門に踏み込まれてしまい、捕らわれた与三郎は顔や体に34カ所の刀傷を負わされる。そして逃げ出したお富は海へと飛び込んでしまう。3年後、生々しい傷を残したまま江戸へと戻った与三郎は、自らの傷を見せては相手を驚かす「切られの与三」となり、ごろつきの安五郎(笹野高史)とともにゆすりやたかりを働いていた。一方、身投げしたお富は、溺れているところを助けてくれた男の元で世話になっていた。そこに安五郎とともに現われた与三郎は、お富と運命の再会をする。」
書いておきたいことがあるのに、すぐに書けないよぉーー。