今日は大好きな友人たちと観劇。もう何年だろう・・1997年の身毒丸で知り合ってからだから21年目? なかなか全員揃うことはないけれど(今日は5人)いつ会っても楽しい愉快な仲間たち。
新国立劇場 中劇場へ。(昨日は小劇場にいた。笑)
「とても良かった〜。松井さんの演出好きでした。
椎名桔平さんが目の前に来る場面が結構多くて、その度にウルウル (T . T) してしまった。
昔観た映画は私の中でところどころ抜け落ちていることがわかり、観直したくなった。」と帰りにTweet。
前が通路だったので、とても見やすくて、ことあるごとにチャーリーやレイが前に・・。
劇作・脚本:ダン・ゴードン 演出:松井周
出演:藤原竜也 / 椎名桔平 / 安蘭けい / 横田栄司 / 吉本菜穂子 / 渡辺哲
「事業に失敗して破産寸前のチャーリー(藤原竜也)の元に、自分を勘当した父の訃報が届く。莫大な遺産全てが自分のものになると期待して帰郷するが、財産を受け取るのは、いるはずのない兄のレイモンド(椎名桔平)だと聞かされる。チャーリーはなんとか財産を手に入れようと、重度の自閉症患者である兄を施設から連れ出すことを決意するが・・・。」
http://hpot.jp/stage/rainman2018
「名作映画『レインマン』の、日本で3度目となる舞台化が決定。今回は2008年に発表されたロンドンのウエスト・エンド版の翻訳上演となり、上演台本と演出を松井周が務め、サヴァン症候群の兄・レイモンドを椎名桔平が演じる」
桔平さん、3回ともご出演なんだね。
「レイモンド役の椎名は、2006年、2007年の鈴木勝秀演出版で、ともに弟のチャーリー役として出演。それだけに松井は「共犯者になって欲しいというか、一緒にこの舞台をつくっていければ」と椎名への期待感を滲ませる。一方椎名は「レイモンドが難役なのは、過去に目の前で見てきたわけですから…」と苦笑い。「ただ僕が(当時レイモンドを演じた)橋爪功さんと同じうまみを出せるかといえば、そこでは勝負出来ない。だから例えばこの人がこういう心理状態にある時、体をどう作動させているかなど、ひとつひとつ自分の中で消化していくことで、自ずとこの役の動きや話し方といったものが生まれていくんじゃないかと思います」と、新たなレイモンド役に臨む心境を明かした。 」http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201805250001
友だちは鈴木勝秀演出の桔平さんを観ていた!
お土産、おやつ、ありがとう。