ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

PARCO STAGE『ラヴ・レターズ LOVE LETTERS 2018 Autumn Special』小池徹平&平野綾 


サンシャイン劇場へ。
藤田俊太郎演出『ラヴ・レターズ』小池徹平平野綾ペア。小池くんの第一声にそう来たかアンディ!となった😊 メリッサ役の平野綾ちゃんはお初かなと思っていたらレミゼとブロードウェイと機関銃で観てた。
ふたりとも丁寧で繊細にアンディとメリッサを生きていた。とても素敵でした。
 
作者:A.R.ガーニー 訳・演出家:青井陽治 演出:藤田俊太郎
http://www.parco-play.com/loveletters/
STORY
「アンドリュー・メイクピース・ラッド三世と、メリッサ・ガードナーは裕福な家庭に生まれ育った典型的WASP (ホワイト アングロ サクソン プロテスタント‥‥‥‥アメリカのエリート人種)である。幼馴染みの二人は対照的な性格だ。 自由奔放で、束縛を嫌う芸術家肌のメリッサ。穏やかで、内省的、口よりも文章で自分を表現するのが得意なアンディー。 アンディーは自分の感じること、彼女についての自分の意見などを折にふれてメリッサに伝える。メリッサは手紙よりも電話の方が楽で好きだ。 しかし、電話で思ったようにコミュニケーションできないアンディーの手紙にはつきあわざるを得ない。
思春期を迎え、それぞれ別の寄宿学校に送られて過ごす二人。会えるのは休みで親元に戻った時だけである。 伝統的な暖かい家庭に守られているアンディー。一方、メリッサはアンディーより裕福だが、離婚と結婚を繰り返す母親のもとで孤独な思いを噛み締めている。 恋に目覚める季節、お互いを異性として充分意識する二人だが、どういう訳かぎごちなく気持ちは行き違い、しびれをきらしたメリッサは他の男の子とつきあってみたりする。そして、遂に決定的に結ばれるチャンスが巡ってきた夜、二人は友達以上にはなれない自分達を発見する。
大学を出た二人はいよいよ全く別の道を歩き始める…。」

 俊太郎くんはロンドンで演出する『VIOLET』があるから今月末に渡英ですって。
なので12月の田島亮くんの舞台を観てもらえなくて残念だけど、いつか俊太郎くんとお仕事できたらいいなぁ。できれば成河くんと亮ちゃん二人を俊太郎くんで観たい。