先週の土曜日(1回目) http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20181110/1541854166
10公演目で千秋楽だったこともあり白熱したセッションのような舞台。とても良い千秋楽でした。
紛争、テロ、難民問題などが続いている今、終わりのないワーク・イン・プログレス。
何よりも蜷川さんの頃まだ台詞のある役を与えられていなかったネクストの4期生たち(メインに抜擢👏)がとても素晴らしくて感動したよ。
カルステン(ドイツ人)の内田健司くん、この舞台の主役ニールス・ボァマン(ドイツ人)高橋英希くん、パレスチナ人のラウダ井上⼣貴ちゃんがとても好きでした。
ITIドイツセンター エグゼクティブ・ディレクター:トーマス・エンゲル氏にご覧いただきました。「ヤエルはこの作品で、第一世代、トラウマに苦しんだ第二世代、そして第三世代という世代間の出会いを描いたのだろう」とのこと。https://twitter.com/Play_SAF/status/1064494856288952323