(編集委員 内田洋一さん)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38464230T01C18A2BC8000/
「創作劇でめざましい活躍をみせたのは、作・演出のケラリーノ・サンドロヴィッチだろう。教団迫害の伝説を美しくも残酷な戯画に織りあげた「修道女たち」。学生運動の暴力と退廃がのちにカネ至上のモラル崩壊を生む「睾丸(こうがん)」。えたいの知れない閉塞感、平成末の気分が濃厚だった。」(ケラさんは紫綬褒章を受章されたんですよね。)
劇団チョコレートケーキの731部隊の劇「遺産」(古川健作、日澤雄介演出)、「TERROR テロ」の森新太郎「1984」の小川絵梨子)、さいたまネクストシアター「ジハード」の瀬戸山美咲のことも。