第63回岸田國士戯曲賞最終候補作品決定

・坂元裕二「またここか」（リトルモア刊）
・詩森ろば「アトムが来た日」（上演台本）
・瀬戸山美咲「わたし、と戦争」（上演台本）
・根本宗子「愛犬ポリーの死、そして家族の話」（上演台本）
・古川日出男「ローマ帝国の三島由紀夫」（「新潮」2018年10月号掲載）
・松原俊太郎「山山」（「悲劇喜劇」2018年7月号掲載）
・松村翔子「反復と循環に付随するぼんやりの冒険」（上演台本）
・山田百次「郷愁の丘ロマントピア」（上演台本）

www.hakusuisha.co.jp

選考会は3月12日18:30より東京・学士会館で行われ、岩松了、岡田利規、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、野田秀樹、平田オリザ、宮沢章夫、柳美里の7人が選考委員を務めるそうです。

ろばさんが、はじめて最終候補に残ったとTweetしていたのに驚きました。

個人的には 「アトムが来た日」が岸田國士戯曲賞に選ばれたら嬉しいな。 あの本（結構赤裸々な）を書けるのは詩森さんしかいないもの！

田島亮です！
「アトムが来た日」が、岸田國士戯曲賞の最終候補になりました！
https://t.co/AWoEDp3K9D

観に来ていただいた方々、関係者の皆様誠にありがとうございます！

— serialnumber (@serialnumber601) January 23, 2019

 亮ちゃんのTweet 嬉しい。元気かなぁーーーーー！！