あうるすぽっとにてアマヤドリの新作『天国への登り方』観劇。
「死」がテーマ。身内の死を体験してから死が身近及びうちは神道なので死は悲しいものではない(これは父が亡くなってから実感した)けれど、りさぴょんみたいに若かったら違うし、やっぱり孤独死は嫌だ。賑やかに天国に送り出してもらいたいから尊厳死特区の存在があったら… とか生前葬とか死について考える2時間でした。 ラストの〝てぶくろ〟からはまんまと号泣。 サインありがとうございます
是枝監督監修のオムニバス映画「十年」の高齢者に安楽死を奨励する「PLAN75」を思い出しました。
作・演出 広田淳一
ロビーの壁のはがれかけの一枚が気になったけれど、簡単に手が届きそうもなかったので言えなかった(笑)