ちょっと用事があって浦和へ。
夕方、ヒューマントラストシネマ有楽町でNTLive『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』(映画も舞台も観ていないので初)
3時間半があっという間。台詞劇だけど格闘技!凶器のような罵り合い、まさに絨毯の上はリングだった。 最高に面白かったよ。パチン…
歴史学の助教授と生物学の教授との口喧嘩のとき、専門的なことは聞き流さず訂正するとか、相手が話を逸らそうとするのに自ら秘密を暴露するよう持っていくとか、台詞がおもしろい。 マーサに花がささったところツボに入ってしまった 21年か…長かったね。
ntlivejapan | ヴァージニア・ウルフなんかこわくない
原題:Who's Afraid of Virginia Woolf?
上演劇場:ハロルド・ピンター劇場(ロンドン)収録日:2017/5/18
作:エドワード・オールビー 演出:ジェームズ・マクドナルド
出演:イメルダ・ストウントン、コンレス・ヒル、イモジェン・プーツ、ルーク・トレッダウェイ
作品概要:ピュリツァー賞に3度輝いたアメリカの劇作家エドワード・オールビー(1928―2016)の1962年初演作。ある晩、大学教授のジョージと学長の娘マーサという中年夫婦のいがみ合いに、客人である若い新任教授とその妻が巻き込まれ……。イメルダ・ストウントン(『フォリーズ』)ら実力派キャスト4人が、激しい言葉の応酬を通し“夫婦”の赤裸々な姿を描き出す。『夜中に犬に起こった奇妙な事件』のルーク・トレッダウェイも出演。
TOHOシネマズより駅から近くて便利だから(自己都合) ずっとヒューマントラストシネマ有楽町でやってほしいな〜。