世界遺産でもあるノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)で15日夕方、大規模な火災が発生したニュースに心が痛みます。
「大聖堂では改修工事が行われていて、工事作業が火事を引き起こした可能性が高いと現地メディアは報じています。」
850年以上前に出来た建物が防げた災害により1日で消えてしまうなんて悲しい。
辻さんによると3分の2が焼けて、全てを修復するのには50年くらいかかると。
私がパリに行ったときからもう20年経っているけれど、もう一回観たかったなぁ。
ノートルダム大聖堂、3分の2が焼けたけどファサードはもったみたい。10年くらいは封鎖され、全てを修復するのには50年くらい、と。国民のカンパが始まって、ピノー財団は1億ユーロ寄付。火の出所は工事の足場付近とか。火が完全におさまったと確認されたら警察が捜査に入るそうです。悲しいね。 pic.twitter.com/Vi0AtaUoCb
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) April 16, 2019