久しぶりのさい芸。与野本町のバラが綺麗でした。がうちゃん(中河内雅貴)のレリーフ出来ていたよ!
F列のセンター。最前列がEなので2列目。近いっ。 若いお嬢さん多め。
おもしろい!すごくおもしろかった! やっぱり藤田貴大さんはオリジナルがいい。
初日なのと、もう1回観るので、面白かったことだけ書いておきます。
美術とその演出(光と影のアンサンブル) は今までのもの(がかなりかなり進化してて、私はとても好き。 衣裳もとても新しい!!
でも、ラストのシガーロス (T ^ T) 蜷川さーん
「ファッションデザイナー・森永邦彦(アンリアレイジ)が初めてデザインを手掛ける舞台衣装」 すごく興味深い装でした!!解説入りのパンフレットが作って欲しかったーーー。
あらすじ「現代の都市。事故で死んだ妹 (青柳いづみ) の死を不審に思った兄 (柳楽優弥) は、孤児としてともに育った青 (宮沢氷魚) の助力を得ながら、妹の死の真相を追っていた。猟奇的な連続殺人犯 (内田健司) など、都市の暗部に否応なく触れることになった兄は、いつしか町を守る存在として悪と対峙するようになって行く。やがて妹の死から端を発した出来事が都市を脅かす一大事件へと発展する頃、兄は事件の背後にいるひとりの男 (井之脇海) に辿り着く――。」
本作は、現代の都市を舞台にした“ヒーロー”の物語。事故で亡くなった妹の死を疑問に感じた兄は、孤児として一緒に育った青年と共に、妹の死の真相を追うことになり……。多様な価値観が存在する現代社会を舞台に、“正義とは? 悪とは?”に迫る。
兄役を、2015年に上演された「NINAGAWA・マクベス」以来の舞台出演となる柳楽優弥が務め、事件の背後にいる男役を井之脇海、孤児として共に育ち、兄を支える青年役を宮沢氷魚、妹役を青柳いづみ、猟奇的な連続殺人犯役をさいたまネクスト・シアターの内田健司が演じる。
開幕に際し藤田は「光と影のアンサンブルを、都市というコンセプトでつくりました。柳楽優弥さんの鏡のような眼に、どんな現代が映るか。そしてその様子を、いくつもの眼が凝視する。劇場にて、かんがえつづけています」とコメント。柳楽は「藤田さんの新しいことへのチャレンジに参加できているんだなと実感しています。いい意味で刺激的な舞台になっているんじゃないかなと思います」と手応えを語っている。
開幕に際し藤田は「光と影のアンサンブルを、都市というコンセプトでつくりました。柳楽優弥さんの鏡のような眼に、どんな現代が映るか。そしてその様子を、いくつもの眼が凝視する。劇場にて、かんがえつづけています」とコメント。柳楽は「藤田さんの新しいことへのチャレンジに参加できているんだなと実感しています。いい意味で刺激的な舞台になっているんじゃないかなと思います」と手応えを語っている。