『骨と十字架』パラドックス定数の野木萌葱さんの脚本だけれど、翻訳劇のようだった。面白かった!あの美術ならではの演出。
創世記vs進化論、『ALTAR BOYZ』のある場面を思い出したわ。
昨日初日だったのね。何度かせりふが詰まり流れが止まってしまうところがあったのが気になっちゃった。
もう1回観るので、その時また。
このセットを あっちからもこっちからもそっちからも!なのよ。 楽しいよ。
進化の道をたどることは神に反することなのか――
実在した、古生物学者・神父テイヤールが信じる道とは.....
作:野木萌葱 演出:小川絵梨子
美術:乘峯雅寛 照明:榊 美香 音響:福澤裕之 衣裳:前田文子 演出助手:渡邊千穂 舞台監督:藤崎 遊
そういえば、主演テイヤール役のの神農直隆さん(めちゃめちゃ声がいい!聞いてほしい!)田中壮太郎さんの代役だったのよね。今日思い出した。 その神農直隆さんは『1984』大杉漣さんが演じる予定だったオブライエン役の代役も素晴らしかった!
新国立の壁に掛かっていた 『あの出来事』演出の瀬戸山美咲さんの記事 (載せて大丈夫かな?)