新国立劇場の ギャラリー・プロジェクト 演劇のおしごとVol.5「~舞台美術家とは?」
出演:堀尾幸男(日本舞台美術家協会理事長)
乘峯雅寛(日本舞台美術家協会理事)
小川絵梨子(新国立劇場 演劇芸術監督)
楽しいお話たくさん聞けて嬉しかった!何回美術や照明さんのトークを聞きたいとアンケートに書いたことか。小川さんになってやっと、という感じ。
何より大好きな2人の美術家さんだもの!
堀尾さんと乘峯さんとの出会いは横浜ボートシアターという劇場だそうです。(堀尾さんが実際に廃船を劇場にした。)
堀尾さんが昔無口だったとは(笑)「舞台美術家は、おしゃべりでなくてはいけない。演出家や俳優とおしゃべりが大事」そして「チームワークと孤独」
コンピューター化されても、最終的な「手作業はなくならない。現場でのコミュニケーション。
舞台美術家になるためには… 「演劇のそばにいること」と堀尾さん。演劇に関係ないバイトをするのではなく。
そこにいないとチャンスは掴めないものね。
堀尾さんが蜷川さんと仕事したのは4回半(笑)蜷川さんは先(頭の中に)にイメージがあった人(わかります!)。ロミジュリの美術の話、「青春の疾走」イメージ、最初は窓が沢山あるデザインだったようです。でも堀尾さんが用意した梯子に・・