シネスイッチ銀座にて『存在のない子供たち』を観て来ました。
主人公のゼインは本名らしい。
中東の、目を逸らしたくなるほど過酷な環境の貧民窟に生きる人たち、そこで生まれたゼイン。12歳だろう彼がなぜ法廷(映画の冒頭シーン)に立つことになったのか。
子どもたちが当たり前のように親に愛され、学校に行ける世界になるのはいつなんだろう。日本にも戦争孤児がいたように、難民として生活している子どもたち、現在住民票のない子どもたちは海外だけのことではないから。
シネスイッチ銀座にて『存在のない子供たち』を観て来ました。
主人公のゼインは本名らしい。
中東の、目を逸らしたくなるほど過酷な環境の貧民窟に生きる人たち、そこで生まれたゼイン。12歳だろう彼がなぜ法廷(映画の冒頭シーン)に立つことになったのか。
子どもたちが当たり前のように親に愛され、学校に行ける世界になるのはいつなんだろう。日本にも戦争孤児がいたように、難民として生活している子どもたち、現在住民票のない子どもたちは海外だけのことではないから。