観劇後のTweetのみ先に。
『一銭陶貨 ~七億分の一の奇跡~』
とてもとても良い千秋楽でした。
2回観られてよかった。
色気のある亀田さん(もともとあるけれど)
いつもと違う、だから健太郎と違う和雄の髪の分け方にも色っぽさがある気がしたわ😍
ゆっくり物語を再生します。
戦地に行く前の和雄と母の回想シーン。出征する和雄の場面(一銭陶貨幣造りに悩む昭二と時空を超えて会話する)は美しくて、そのあとの戦地から傷痍軍人として帰還した和雄のその後の場面が苦しくて悲しい。誰も悪くないのに。
昭和の昭二が令和の健太郎に言葉をかけ大団円を迎えるラスト好き。
劇場まるごと静寂に包まれた和雄の出征と帰還場面。色々な役を観られるのは嬉しいけれど・・
それにしても…あんなに辛い役、亀田さん、お疲れ様でした。
12月が楽しみです。